朝に寝て昼に起きた。
なんども途中で起きて、重くだるいままバイトへ行った。
帰って、餃子を食べてビールを飲んで柿を食べて寝てしまっていた。
ご飯二杯も食べちゃったよ・・・。痩せたい・・・。
最近なんだかな、と思っているのでテレビをつけずに過ごした。
たとえ録画の番組を選んで見たとしても、なんとなくだらっと流れて行ってしまうから。
お金がない、という逼迫感からなーんにも落ち着いて考えられない。
予定をたてるLINEが進まない。断るの苦手なんだよね、ほんと。
なにかを失ってしまった気がする。断ると。
今日歯医者行けなかったから予約し直さないと。
働き出して収入が安定し出したらホワイトニングしようかな、とバイトの横の小綺麗な歯医者の広告をみて思った。
全然なんでだか思い出せないけど、iPhoneのSafariで、曽根崎心中のウィキを開きっぱなしにしていて、なんで調べたんだったかな、と思いつつ昼寝から目が覚めて暇だったから読んでいた。
あの辺ってやっぱり、昔から都会だったんだな。今の人たちが急にビルを建て始めたわけじゃないんだな、と当たり前のことを思った。当たり前だけど、物事には流れがあるね。
なにか忘れたことを思い出すのに、いつもその周辺のやんわりした感情や場所や空気から順番に思い出していく。
その時の自分の立場を思い出していく。
昔から、は、っと何か思いついたりするし、記憶力は悪くないんだろうし、インプットの方法も割と独特な人間だと思うけど、思い出しかたってもんが、人それぞれあるんだろうし、ちょっと考えるだけなのになあ、とバイト中意外とみんなパッと言ったことを覚えてくれないもんだから思う。
中学の頃は本当に楽する方法ばかり考えてたな。だから、勉強の方法もめっちゃ考えたし、方法について色々考えていた。
そう思うと、高校は精一杯やって、大学ではむしろ何もやりたくないと思った。
感情のながされるままに。
だって、なんでもなにか本当にやったら結果がついてくるから。
それに飽きていた。
適当にやって適当になんでもあるなんてつまらないと思った。
何にもないけどね、その結果。悪かったと思わない。なんにもなくても意外と楽しいから。
明日は学校だけだ。
ここ数日わりと時間は余裕のある生活で助かる。