ZENRA

人生はじめてっぽい

ひさびさにちゃんとした日記をかきます

 

こたつで起きた。

あたまがぼーっとして、お酒抜けてない?もしかして?と思った。

 

妹たちがもう就職するので、もう、ゆるみきっているのかもしれない。

し、厳密に選んでいることを、(と思われていて、)応援してくれようとしているのかも。親たち。

 

もーしわーけねー。

しかし、それでいいんかい?みたいな気持ちもある。

 

お金ないなー、と思いつつ明日髪切りに行ことか思うんだな。

ぼっさぼさだし。

 

バイトやめたくねー。という辞め時。素晴らしいね。この前のバイトから、引き際が素敵。

明日も早くてちゃんとしなくちゃいけないから、早く寝ないといけない。

 

今日、バイト中、夜だし、人が少なくて、もうバイトを辞めることと、卒業することとか、いろいろ、混ざって、疲れも追い風になって、すごく寂しい気持ちになった。

なくなるなあ、と思う。

そして、また移動していくんだ。な。とかな。普通の区切り目のところみたいな気持ちでいる。

 

コールセンターのバイトを少しだけした時、なんでか、一人一人ちゃんと喋っていたせいで、電車の中の人々も、みんな自分に関係する当事者かもしれないとか、境界とかがわけわかんなくなって、怖くなって足元もグラグラして吐き気がしたことを思い出す。愛着とか、情とか、そういうものが働く、というか、働かせるべき、だという人が、もう一切会わなくなること、もはや別世界にいってしまうこと、とか。増えていく、ずっと。それが違和感。

 

人。人、人。

あー、また、境界線わかんなくなって来た。自分と外側の。

同情する?人を思いやることが自分と倒錯する?

でも、そうしないことには、何も生まれないし、侘しい時間を過ごしていくことになるし、荒んでいくと思っている。んだけど。うまくいかないな。

 

こんなことばかり考えるのも意味もないのだろう。

これが人生の本質じゃないしな。世の中。

 

なんだか意味わからなくなって来た。

親にゆるされるとそれはそれでわからなくなって来たという話です。