ZENRA

人生はじめてっぽい

底抜け

酔っ払ってコンビニで買ったいちごみるくが死ぬほどまずい。

甘いものは嫌いなのに酔っ払うとなぜか甘いものをしこたま買ってくる。

春くらいにセブンイレブンで売っていた豆腐一丁くらいのいちごのパフェみたいな、食べようと思って買ったはずなのに冷蔵庫であまりにも日が経ってしまったのでそのまま捨てた。おばあちゃんはもったいない…と言いながら結局笑っていた気もする。笑っていなかった気もする。

今日は自転車の修理と、先輩に頼まれたgloの本体替えてもらいに行ったっきり、漫☆画太郎を読んでいた。サングテジュベリに謝って。

資格の勉強をしようと最初のページを開いてそこから全く動かなかった。いつもそんな感じだ。本当に自分を信用して家で勉強しようとするのをやめろ。一回も進んだことないだろ。とらなきゃとらなきゃで一年経つとかそんなアホなことがあるだろうか。馬鹿すぎる。

今日は化粧をしなかった代わりに、リップを何回も塗り直している。唇はいつも乾燥している。今日はやたら塗った気がするのは、いつも仕事中、唇の乾燥を放置しているだけだ。女子力。でも最近は、ピチピチの新入社員の女の子をみて、まずいなと思い、髪のダメージだけはなんとかしようとしている。髪をのばしたいし、パーマかけたいから、なんとかダメージは減らしたい。こちらへ来てすぐの頃に、毎月のように染めていたせいでバッシバシになってしまっていた。

そういえば、脱毛がうまくいったので、嬉しくなって別の箇所もしたいと思うようになった。金は相変わらずにないが、まあそういう気概があるくらいのほうがいいのでは、と思う。やむよりはいいのではないか。

 

人里におりてくるまえは、暇すぎてとにかく本を読めていた気がする。起きていられる間は。恋しく思う。寝ていたいわけではないが、あの底抜けに余裕がある感じは、ある面ではプレッシャーを感じていたけど、でも全体の8割くらいの項目では、底抜け、って感じに余裕があった。そういうことが恋しい。

 

今度から勉強を始める前に日記を書くようにすればいいのかな。