ハンバートハンバートを聞けるようになって、大人になった、と満足顔を内心でした。
大人の基準は色々あるだろうが、気持ちが大事派なので、そういうことは大事です。
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最近は深く考えていないのかもしれない。疲れたふりをしている。
馬鹿っぽい自覚がないのは、辛うじて河合隼雄を読んで、少しだけ頭を使っているから。人間について、人格について多重的に深層を見据えて、考えるとすこし頭を使っているような気になる。複雑な構成の考え事をしている気になるが、同じことを繰り返し考えているだけではなにも成長しているわけではない。浸透はしているだろうけど。物事をかんたんに、わかりやすく捉え直すことは、ある程度までは構造的に理解を深めることになるだろうけど、ほとんど忘れる作業に近い。でもそれが身に沁みてるということなのかな？わからないな。
いろんなことを身につけられるところがいいとこだよね。
