ZENRA

人生はじめてっぽい

しばらくぶり

 

実家に帰ってきてからこうやって、自分のことを考えたり、書いたり、そういうことが減ってるなって何回も言ってるな。きっと春はとても眠くて夏は猛暑でやる気がなかっただけ。

 

そうこうしているうちに東京に住むことが決まり、職も決まりまして、バイトでは大穴をあけることとなり、大変迷惑をかけている。いつ転勤するのかもわからない社員にいつでも帰ってきていいよ!って言われてもし帰ってきても誰がいるかわからないのに?と思ったし、そこは置いといても、それもそれでいいなあと思った。

なるべく指導に入っている日は子供に会いたいので休まないようにしようと思っていたけど、早速台風で今日なくなりました。

 

そういえば、まだ三人にしか決まったと連絡していない。

なんだか、そわそわ?というか信じられない気持ちでいる。でもまあそれもいいかという気持ち。水泳の大会の時だって、いつだって飛び込み台に立つ瞬間が好きだった。きっともう少し先の未来では、喜ぶか苦しむかしている自分がいて、それを今誰も知らないけど、時間は確実にやってくるな、と思う、あの少しわくわくする感じが好きだった。

 

ほっとしている気もするし、ほっとしていない気もします。

かつて思ったように、着たい服を着ていればうまく生きられるわけでもない。

決まったからってどうなるわけでもないけど、でも確かに、劣等感や根拠のない落ち込みはなくなった。だけど別にまだなんにもない。

人事の人は、明日に少しでも出来ていればいいって言っていた。