ZENRA

人生はじめてっぽい

5月1日(土)

先日の日記は読み直して公開するつもりが下書きに眠っていた。

心の安寧がやってきた。音楽も聴けるようになった気がする。読みたかった漫画は読み尽くして、本も読めるようになってきた。毎食3食きちんと食べているのでめちゃくちゃ太っていそう。

 

休暇なのだから、心を休めたい。

ほっと考えるときにPeckを聴く。Peck you!!!も名義としてあるらしいけど、Apple MusicはPeckなのでPeckと書く。態度の片鱗と亡くなっているということだけは知っていて、それでもう過去の作品としてただただ受け止めるだけという理由で好きなのか。なんだか込みで見ているようで、それはそうでしかないのだけど、なんだか受け取り方を見失ってきた。またおいおい考える。

 

錦鯉やら最近のおじさん芸人ブームに対して、愛嬌が出てきた人たちが売れているように思う、ということをTwitterで見たのだけど、たしかにー、と思う反面、じゃあ本坊元児ってなんなんだろう。愛嬌が出てきたのか?そういう感じもしないが。Peckと同じ切実さを本坊元児に感じるのは本坊元児でございますを見ているから、というだけな気がする。あの切実さといまも切実なまま本気でいるところがグッときて、いつも見てしまう。

ボーッとしていて単に愛嬌が出てきたわけでないような。

 

単にみかけるという運命というか、ただある程度メディアというかSNSなどの情報に仕向けられている部分はありつつ……運命でしかないと思いつつ無限の可能性があると思っておく?

なにしろ、私はPeckを知ったのは2017年とかだったから、本当にインディーズで活動していたときに見ていたら、どんな態度でいたか。学生だったら、いまだったら、どういう態度でいただろうと思うと、切実さに負けてしまってうまく受け止められなかった気がする。

それはなんだか本当に不誠実なことのように思う。ただ自分について。

 

とにかく、いまこれだけ聴いているのだから、歌詞だったりをもっと見れるかしら、という気持ちで森の舞台のCDポチった。

届くのをとても楽しみにしている。