ZENRA

人生はじめてっぽい

4月28日(水)

そういうことはいつも突然やってきて、そして爆発した惨劇を見て何を抱えていたかを知る的な。

 

そういう人を見てみっともないなって思ってしまってたけど、思ったより制御できないことも分かっていた方が良い。ただ何度も繰り返してるやつは本当にどうかとは思うが、責めたりそれに感情を抱いてしまう方がキツいのでなるべく小さく抑えることしかできない。あと、相手は日本語が通じないし聞いてない。これはマジで覚えとこう。

 

あとは、人生で自分の期待通りにならなかった部分については、やはりどこかで克服しておいた方が良いなあと思った。期待通りにならなかった部分にどんな感情を抱いていてもよいが、それをわがままなままで後生大事に持っていると常に発酵し続けてそれは人への攻撃に変わってしまうのだなあ(しみじみ)とか思ったりした。

寂しさと、わがままは腐るね。

でも円滑に、すごすためにはある程度自分の希望を把握しておくこと、そして相手が無理しないという信頼を持って(あるいは決めておいて、)、希望をきちんと程度よく伝えることができればよさそう、ということが分かったような分からなかったような。

 

母が後悔していたようだが、たしかに膿が出たような過去の行為が突然爆発したような感じだった。本当に私はそれに気付いてなかったのかしら。甘く見ていたのかも知れない。渡る世間は鬼ばかりはマジであるんだぞ、ということを一生訴えていきたいし、なければ幸福、そして結婚して家族が増える(責任を負うことになる)というシステム上、いつでも鬼ばかりになる可能性がある。人生になってきたぞ!ウケる!

 

まあ人生がつらいことの塊のように捉えてしまいがちだけど、本当にたしかに色んな人の介入や関わりを感じると、おやぼちぼち人生か…と思うようになってきた。と、たぶん2、3年は言ってるかもしれない。