ZENRA

人生はじめてっぽい

夏が終わるまえに

 

ツイッターの下書きをみていて、23歳の誕生日の気持ちメモがわりと好きだった。

また夏が終わります。

 

ほんとうは、みんなでBBQをする日を、夏の終わりだと思っている。けど大学生の基準とも違う、季節感覚も板についてきてしまったかもしれないので、やっぱりほんのり夏の終わりな気がする。

23:29

あと30分。

9時ぐらいにもう精一杯眠かったけど、なぜか少し目が覚めてしまった。

 

家族のことを考える。建設的な意味ではないし、愛情のようなことではない。

自分が人間をどう受け止めていくか、もしくは付き合っていくか、と、今のところどうしようも離れられない家族ということについて。

別に考えてない。

 

スマホで日記を書くのは苦手だ。

PCをつけたら更新しようと思ってとっておいたタイトルを思い出した。

友達のブログをみていたら、恋人、と書いてあって、そうだわたしはまだ1人だなと思った。でもきっと1人でなくなることなんてない。

とも思うし、この前の肯定感で飽和状態になったことを考えるとそうとも言えない。

ちょうど、今日流れてきたツイートで、結婚してから漠然としたものがなくなった、今までのものは寂しさが原動力のようなものだったのかと思うと呆然とする、みたいなこと。分かる〜〜。って思った。なんだか認められなくて、保身のために、生きているのかも。

自らハマりにいくものじゃないし、その自分でハマった淀んだメンタルは、きっと自覚がある。自らぬるま湯に浸かっているような気持ちでいることとか。

 

今日の夜行バスではひたすら眠れなかった。頭が動かない、動いてもよくない動き方をする。

寝ないといけない。きっとすぐ眠れる。きっと今日は安心した緩やかな気持ちでは、なぜか寝られないと思うけど、違ういいことを思い出して寝ようね。